武漢

1. 米国大使館職員が、2年前に、武漢の研究施設を数回訪問し、コウモリからのコロナウイルスの危険な研究を行っていたこの研究室について、安全性が不十分であり、危険であると、ワシントンに公式に警告を送っていた。

State Department cables warned of safety issues at Wuhan lab studying bat coronaviruses

2. ハーバード大の著名化学者チャールズ・リーバー逮捕  支那共産党の「千人計画」に関与 

米国司法省は、リーバー氏が支那共産党の「千人計画」に参加したが、米国国防総省と国立衛生研究所(NIH)に虚偽の陳述をしたと発表した。

彼が2012年に武漢理工大学と三年間の雇用契約を結んだことが発覚した。この契約期間中に、リーバー氏は主要な研究者として六つの米国国防総省のプロジェクト(研究費総計800万米ドル)と複数の米国国立衛生研究所(NIH)のプロジェクト(研究費総計1千万米ドル)に参加していた。

リーバー氏が武漢で自分の実験室を設立し研究を進められるよう、支那政府と武漢理工大学はリーバー氏に150万米ドルを提供した。

スパイ行為(国家機密情報漏洩)による米国国家反逆罪での起訴を見据えた逮捕であると思われる。

3. 武漢にあるウィルス研究関連施設

武漢ウイルス研究所

支那疾病予防管理センター

4. 米国務長官、中国のウイルス研究施設への立ち入りを要求 

5. WHO調査団の中国視察、米国人同行も武漢行かず

6. ファイブ・アイズ、武漢ウイルス研究所の石正麗氏らを調査中

              

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